こころの健康について
- [更新日:2026年3月25日]
- ID:24
「こころの健康(メンタルヘルス)」とは、単に精神的な病気ではないということだけでなく、日々のストレスに対処しながら、自分らしく生き生きと過ごせる状態を指します。
こころの健康を保つ生活のポイント
- 運動:リズムよく体を動かす
激しい筋トレよりも、散歩やジョギングのような一定のテンポで動く運動が効果的です。特に朝の光を浴びながら15分ほど歩くと、心を安定させる物質が脳内で作られやすくなります。 - 食生活:心の材料をしっかり摂る
感情をコントロールする物質は、日々の食事から作られます。肉や魚、卵、大豆などのタンパク質を毎食取り入れることで、イライラや落ち込みを防ぐ土台が整います。 - 休養:脳の情報入力を止める
ただ体を休めるだけでなく、スマートフォンやテレビなどの強い刺激から離れる時間を持つことが重要です。寝る前の30分だけでもデジタル機器を置くことで、脳の疲れが取れやすくなります。 - 睡眠:感情を整理する時間を確保する
睡眠は脳のメンテナンス時間です。6時間から7時間程度のまとまった眠りを優先することで、翌日のストレスに対する抵抗力が格段に高まります。 - 交流:小さな会話で孤立を防ぐ
家族や友人、職場の同僚との何気ない雑談が、心の緊張を解きほぐすセーフティネットになります。誰かと一言交わすだけでも、孤独感による不安を和らげる効果があります。
こころの健康が損なわれているサイン
- 眠れない、寝つきが悪い
- 食欲がわかない、または食べすぎてしまう
- ささいなことでイライラしたり、涙が出たりする
- これまで楽しかったことに興味がわかなくなる
- 集中力が落ちて、ぼーっとしたり決断に時間がかかる
これらの変化が2週間以上続いている場合は、心が疲れているサインです。
こころの不調を感じた時の対処法
- 睡眠時間を最優先で確保する
脳の疲れを取るために、いつもより1〜2時間早く寝るようにします。睡眠不足は不安やイライラを増幅させるため、何よりもまず休養を優先してください。 - 今の状態を言葉にして書き出す
モヤモヤしていることを紙やスマホのメモに書きなぐってみます。感情を外に出すことで、客観的に自分を見つめ直すことができ、脳の負担が軽くなります。 - 情報入力を思い切って遮断する
SNSやニュース、通知をオフにして、外部からの刺激を減らします。自分と他人を比べる機会を物理的に減らすことで、心の波を鎮めることができます。 - 五感を心地よく刺激する
温かい飲み物をゆっくり飲む、お風呂に浸かる、好きな音楽を聴くなど、体に優しい刺激を与えます。頭で考えるのをやめ、感覚に集中すると自律神経が整います。 - 信頼できる人に状況を伝える
「最近少し疲れている」と誰かに話すだけで、孤独感が和らぎます。解決策を求めなくても、自分の状態を誰かが知っているという安心感が支えになります。
これらの対処をしても2週間以上改善しない場合は、無理をせず専門の医療機関や相談窓口を頼ってください。
相談窓口
保健センターでは月に2回、臨床心理士によるこころ健康相談を開催しています。
市内在住の方ならどなたでもご利用いただけます。
詳しくは臨床心理士によるこころの健康相談のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
こころの相談窓口
お問い合わせ
岩倉市役所健康こども未来部健康課健康支援グループ
電話: 0587-37-3511 ファックス: 0587-37-3931
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