将来計画や検証結果報告

平成23年度から平成32年度までの10年間を計画期間とする第4次岩倉市総合計画を策定しました。 計画の基本理念を「多様な縁で創る『役立ち感』に満ちた市民社会をめざす」とし、将来都市像「健康で明るい緑の文化都市」の実現をめざしています。

2001（平成13年度）から2010（平成22年度） 豊かな心と協働による　成熟した市民社会をめざします。

岩倉市では、1960年から1980年代にかけて、多くの公共施設が整備されてきました。これらの施設は建設されてから40年程度が経過し、老朽化対策が必要となる時期を迎えています。こうした現状に対し、適正な施設配置、施設の長寿命化を含めた将来を見据えた公共施設のあり方を検討していきます。

指定管理者における施設の適正な運営を確保するため、岩倉市では、平成30年3月に『指定管理者モニタリングマニュアル』を定めました。 岩倉市では、指定管理者が適正な指定管理業務を行っているかを評価するため、このマニュアルに基づき、指定管理者自身による自己評価（第1次評価）、所管課における評価（第2次評価）を踏まえ、岩倉市指定管理者評価等委員会（岩倉市副市長を委員長とし、岩倉市の全部長で構成する組織です。）による調査審議（第3次評価）を行い、指定管理業務の事業評価を行っています。

岩倉市では、市民の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、地域におけるさまざまな生活課題に対する問題意識を共有し、解決のために協働できる仕組みをつくることを目的として、第1期岩倉市地域福祉計画を策定しました。 平成25年度から5年間で「安心・安全・快適に暮らせるまち　いわくら」を目指して、計画の推進に取り組んでいます。

岩倉市では、1960年から1980年代にかけて、多くの公共施設が整備されてきました。これらの施設は建設されてから40年程度が経過し、老朽化対策が必要となる時期を迎えています。こうした現状に対し、適正な施設配置、施設の長寿命化を含めた将来を見据えた公共施設のあり方を検討していきます。

水道事業及び公共下水道事業の経営戦略を掲載しています。

下水道は、川や海などの自然を守るとともに、私たちの生活環境を向上させ、健康で文化的な生活を営むため大きな役割を果たす施設です。

岩倉市健康づくり計画「健康いわくら21」の内容を紹介しています。

この計画は「安心子育て　健やか子育ちのまち　いわくら　子育て世代が住みたくなるまちをめざして」を基本理念に掲げ、本市の教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の提供体制の確保方策等を定め、子ども・子育て支援施策の計画的な実施をめざすものです。

岩倉市行政経営プランにより、計画的な行政改革に取り組んでいます。

平成27年4月1日現在における各地方公共団体の地方行政サービス改革に関する取組状況や方針の見える化や、比較可能な形での公表を実施するため、総務省により調査が実施されました。 その結果が取りまとめられましたので、岩倉市分を掲載します。

岩倉市では、自治基本条例を制定しています。

岩倉市総合計画の進行管理を行う管理ツールとして、また、業務の改革改善による効率化の推進、わかりやすく透明性の高い市政運営の実現および職員の意識改革を目的として、総合計画の単位施策ごとに評価を行う施策評価を実施しています。

第4次岩倉市総合計画の進行管理を行う管理ツールとして、また、業務の改革改善による効率化の推進、わかりやすく透明性の高い市政運営の実現および職員の意識改革を目的として、総合計画の単位施策ごとに評価を行う施策評価を実施しています。

岩倉市では、1960年から1980年代にかけて、多くの公共施設が整備されてきました。これらの施設は建設されてから40年程度が経過し、老朽化対策が必要となる時期を迎えています。こうした現状に対し、適正な施設配置、施設の長寿命化を含めた将来を見据えた公共施設のあり方を検討していきます。

5年に一度実施する市民意向調査の結果を報告します。

人口減少社会に対応するため、国では「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」および「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。 「岩倉市人口ビジョンおよびまち・ひと・しごと創生総合戦略」は、本市の人口動向を分析した上で将来展望を示し、今後5年間の目標、施策の基本的方向性や具体的な取組を示すものです。