熱中症と食中毒の予防について
[2022年6月25日]
ID:42
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2022年6月25日]
ID:42
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
また、マスクを着用しているとマスク内の湿度が上がっているため、のどの渇きを感じにくくなります。知らないうちに脱水が進んでしまうこともあります。
のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分をとることで熱中症を予防しましょう!
熱中症を防ぐために屋外ではマスクを外しましょう
からだに熱がこもって、体温調節ができなくなり、脱水症状を起こした状態をいいます。重症になると死に至る可能性があります。
熱中症は、湿度が高ければ気温がそれほど高くなくても発生します。時間帯では午前10時から午後6時に多く発生しています。外出時には、特に注意が必要です。
また、幼い子どもや高齢者は熱中症にかかりやすいため、室内や車内でも注意が必要です。短時間でも幼い子どもを一人にしないようにしましょう。
熱中症は予防が可能ですが、もし発症してしまったときには、正しく対処することが大切です。
こんな症状が生じたら、重症の熱中症です
日陰を選ぶ、すだれ、カーテン、冷房を上手に利用するなど。
帽子をかぶる、日傘をさすなど。
のどが渇いたと思う前に早めに水分をとりましょう。
風通しのよい日陰や、できればクーラーが効いている室内などに避難させましょう。
気温が高くなる7月から9月は、食中毒が特に多く発生する時期です。
細菌やウイルスが原因の食中毒は、食品内に食中毒菌がいないか、いても食中毒を起こす量でなければ、発生しません。つまり、食中毒菌が住みやすい環境や増える環境をつくらないことが、食中毒予防の基本です。
安全で楽しい食生活を守るため、食中毒に対する正しい知識を身につけましょう。
食中毒菌を「つけない・増やさない・殺菌する」の3原則で、食中毒を予防しましょう。
岩倉市役所健康福祉部健康課健康支援グループ
電話: 0587-37-3511
ファクス: 0587-37-3931
Copyright (C) 2016 Iwakura City All Rights Reserved