令和5年度「ゲームで体感!SDGS 協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ」を開催しました!
- [更新日:2024年8月15日]
- ID:6736
実施内容
令和6年3月16日(土)に「ゲームで体感!SDGS 協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ」を開催し、9名の参加がありました。
やってみよう!SDGsゲーム
SDGS17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりをカードゲームで体験しました。
1人ずついろいろなカードが配られ、限られた時間と資金を元に、プロジェクトを進めていきます。また、同時に1人ずつに目標も与えられます。世界の状況は、経済、環境、社会に分けられ、「経済を発展させると、環境には悪影響を与える」等といった設定があるので、プロジェクトを成功させるには周囲の状況をみて行動しなければなりません。始めは、自分の目標のためだけにプロジェクトを実施していた人も、途中からは周りの状況を確認し、協力しながら実施していきました。
ふりかえり
ゲームを終えて、振り返りをしました。気づいたことや感じたことを全体で共有しました。また、今日から始めるSDGsの一歩として、小さな約束もしました。
参加者の声
- SDGsは、自分が起点ということが実感できました。
- 自分一人でできることは限りがあるので、皆と協力してやれば達成感があり、良いことだと思った。
- SDGsには「一人一人」ではなく私たちが協力しあい未来をかえていくということがわかった。またこれからの生活もまたやりなおしたいなと思った。身の回りにもできることがあるんだなと思った。クラスの人たちにおしえたい。
- SDGsのことがよくわかりました。SDGsのカードゲームがあることを始めて知りました。ゲームでSDGsのことがわかるのは良いと思います。自分のこれからの生活を見直すきっかけとなりました。
- SDGsについて前よりすごく知れたので良かったと思います。SDGsをカードゲームをして楽しくできたので、自分もこういうオリジナルのゲームを作ろうと思います。またこういう機会があったら、またクラスの友達と行きたいです。
グラフィックレコーディングとしてまとめてもらいました!
今回、「岩倉市在住グラフィックレコーダー」唐井奈那子さんにグラフィックレコーディング(略:グラレコ)として、参加者の意見等を模造紙にまとめてもらいました。可愛らしいイラストや文字で、みなさんの話した内容をわかりやすく、まとめられています。
▲参加者の発言を聞きながら、その場で模造紙にまとめる唐井さん
こちらの模造紙は、下記の期間、市民プラザ1階に掲示してありますので、ぜひともご覧ください。
掲示期間 令和6年3月30日(土)から令和6年4月7日(日)まで
【終了しました】ゲームで体感!SDGs 協働からマルチパートナーシップのまちづくりへ
「なんでSDGsって必要なの?」って人も多いのではないでしょうか。カードゲームを通して、SDGsの本質を学び、岩倉市を暮らし続けられるまちにしていきませんか?
一人ひとりが主役!多くの方のご参加をお待ちしております。
日時
令和6年3月16日(土) 午前9時から正午まで(午前8時45分開場)
場所
岩倉市役所7階 大会議室
内容
カードゲーム「2030 SDGs」
ファシリテーター
加藤武志さん(まち楽房(有)代表取締役、名城大学非常勤講師)
対象者
市内在住・在勤・在学の方
定員
25人程度(先着順)
参加費
無料
過去の様子
問合・申込先
岩倉市総務部協働安全課(電話:0587-38-5803、✉:kyoudou@city.iwakura.lg.jp)
お問い合わせ
岩倉市役所市民協働部協働安全課市民協働グループ
電話: 0587-38-5803 ファックス: 0587-66-6380
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